6月に開催されたワンウェイゴルフクラブの四大競技の一つ、シニア選手権。
参加者38名から、予選、1.2回戦、準決勝、決勝へと進み、激しいマッチプレーを制した優勝者が決定いたしました。

シニア選手権トロフィー
ワンウェイゴルフクラブ開場のときからのオリジナルトロフィー
今年のシニア選手権を優勝し、クラブの歴史に名を刻まれたのはこの方・・・
シニア選手権チャンピオン
上田 浩二 様

優勝おめでとうございます!!!
上田様は競技委員長としても研修会会長としても多岐にわたってご活躍されており、それと同時にワンウェイゴルフクラブの長い歴史を見てこられました。
そんな上田様が運営側ではなくプレーヤーとして、今回クラブの歴史に名を刻まれることとなり、直接、インタビューする機会をいただけたので、その思いを伺って参りました。
ー 目次 ー
- #1 シニア選手権
- #2 クラブ競技
- #3 炭酸シャワー
#1 シニア選手権
ワンウェイ まず初めに、優勝された率直なお気持ちをお聞かせください。
上田 嬉しかったですよ。大変嬉しく思います。今までも準決勝や決勝は何度か行ったことがあったんで、やっと勝てたかなという思いです。
ワンウェイ そうだったんですね、おめでとうございます。ちなみに上田さんが初めて参加した時のシニア選手権てどんな感じだったんですか?
上田 初めて参加した時?
ワンウェイ はい。
上田 そうだなー、、、シニアって結構年配の人が多いから、まぁ、ね、そこそこイケるかなって思ったけど、思ったよりやっぱりシニア手ごわいなって。出てくる人はみんな手ごわいなって感じ。特に御クラブでのローハンデの人が結構出てたからね、強かったですよ。
ワンウェイ その時のシニアの感じと今のシニアの感じって違いますか?
上田 内容はそんなに変わらいかな。ただ参加者する人が結構増えた感じする。うちだけじゃないけど、よそのクラブも参加が増えてて、いいことだと思います。

#2 クラブ競技
ワンウェイ クラブ競技をもっと盛んにするために、上田さんが必要だと思うことはどのようなことだと思いますか?
上田 メンバーの人にどれだけ周知しているか。知ってる人は知ってるけど、知らない人はまだまだ居そうな気がするから、メンバーみんなにどういう競技をやっているかっていうのをやっぱ周知させたいな。
ワンウェイ そうですね。そこはこちらがもっとやっていかなきゃいけないところです。
上田 あとはもっと競技をやっている雰囲気を出していきたいな!競技出てない人にもね、今日そんなのやってるんだー、て。
ワンウェイ 大事なところですよね、雰囲気作りは。それで他のメンバーさんにも競技に興味を持っていただければ。
上田 うんうん。まず一回出てもらうと多分みんな病みつきになる(笑)思ったより楽しいって絶対なるからね。ただ周りから引っ張るんじゃなくて、初めては自分で出たいな、って思っていただけるようにしていきたい。
ワンウェイ なるほど。それもさっき言われてた雰囲気ですね、参加しやすい雰囲気を作ること。

#3 炭酸シャワー
ワンウェイ 恒例行事になっているシャンパンシャワー(シャンパンファイト)ならぬ炭酸シャワーですが、これを始めたきっかけってなんだったんですか?
上田 僕がやりたくて(笑)僕がやりたいからです(笑)
ワンウェイ そーだったんですか(笑)何か、どこかで見てとかですか?
上田 野球とかでやってるのを見て。何年か前から始めたんですが、まだ新しいですよ。前はやってなかったんで。僕が競技委員長になってやり始めたので。
ワンウェイ あ!、そーなんですね。
上田 だからまだ周知してないところもあって、着替えがない人とかも前は居たんで、今は必ず着替えを持ってきてね、と。。。僕じゃなくて周りがもう言ってるんでね。決勝戦になるとき2人には伝えてるのでそれはいいことだなと。意外とみんなやらないと言う人いないんですよ。
ワンウェイ 確かに、炭酸水だからベタベタしないですしね。
上田 ジュースじゃないからね、水だし。で、いまは動画とかも撮れるからああいうのもいいんじゃないかなって。
ワンウェイ 毎回内容確認で動画を見ますが、とても楽しそうですよね。あとは参加した人以外も祝福できるともっといいですよね。
上田 そう。かけてもらえるために頑張ります。なんて言ってくれる人もいるからね。女子のマッチプレーとこの炭酸水シャワーは名物にしたいなと思ってます。
~ 編集メモ ~
インタビュー中の上田様が終始、楽しそうに会話をしているのが印象的だった。クラブ競技の話しをしている時は、“こうしていきたい” “こうありたい” など聞いているこちらもワクワクさせられる内容ばかりで、とても刺激になった。このような方々と一緒に創り上げていけるワンウェイゴルフクラブは粗削りな部分も楽しみながら着実により良い方向へと進んでいると感じる。
ご参加いただきました皆様をはじめ、運営に御尽力を頂いた競技委員の皆様、誠にありがとうございました。
また来年の参加をお待ちしております。